
こんな疑問に答えていきます。
この記事を書いている僕は、2019年11月25日〜28日の3泊4日の日程でダナンへ行ってきました。
ダナンの11月は、がっつり雨季でした。
しかし結論から言うと、観光は可能な程度の雨でした。
僕が滞在した3日間は、昼間は晴れていることが多く、昼過ぎあたりからポツポツ降ったり降らなかったりで、夜はずっと雨みたいなパターンでした。
正直、雨に降られると観光の時に結構面倒です。
そこで本記事では、ダナンの雨季の旅行でどう過ごすべきか、いくつか紹介していきます。
目次
ベトナム・ダナンの雨季の過ごし方は?【実際に行った旅程で説明】
11月のダナンの天候は、こんな感じでした。
- 朝:ポツポツ降っている。
- 昼:曇り。たまに晴れる。
- 夕方から夜:ずっと雨。
このような気候に対して、どう過ごしていたのか紹介していきます。
五行山やリンウン寺は、午前中行くべき
五行山やリンウン寺なんかは、午前中に行くべきだと僕は思います。
というのも、昼間は結構雨から逃れることができます。
五行山(マーブルマウンテン)の観光
五行山は滞在2日目のAM10時頃訪れましたが、ポツポツ雨が降ってはやんでの繰り返しでした。
リンウン寺の観光
リンウン寺は、滞在3日目のAM10時頃の観光でした。
こんな感じでめっちゃ晴れでした!
こんな感じで、昼間は結構晴れる確率高めです。
外周りの観光地は、ぜひ午前中のうちに済ませておくことをオススメします。
リンウン寺への往復タクシー代は、250.000VND(約1,250円)。
個人手配のタクシーに乗るのがどうにも怖い方は、現地オプショナルツアーで行きましょう。
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夜のホイアンのランタンは賭け
ホイアンといえば、夜のランタンです。
ランタンの街並みは世界遺産となっており、すごく幻想的でキレイです。
僕が滞在中の夜は、毎日雨だった
ただ、雨季に行かれる方。悲報です。
夜は、雨の確率が非常に高いです。
僕は、ホイアンに昼過ぎに入り、19時くらいまで雨も降らず順調でした。
しかし、19時過ぎてから急にスコールがきて、そこで観光強制終了といった感じでした。
無念。
帰りのタクシー交渉するのだるいよ!という方は、KKdayでホイアン⇒ダナンのチャーターを頼めます。
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雨季にオススメの服装
行って気づいた、雨季のダナンに絶対必要なものをご紹介していきます。
軽い折りたたみ傘
雨具の定番といえば、折りたたみ傘。
折りたたみ傘は、絶対に軽いものが良いです!
なぜかというと、傘が重いと持ち運びをする時に肩が凝るからです。
いつ雨が降っても良いように1日中持ち運びをするわけですから、割と傘選びは重要です。
これは僕もかなりしんどかったので、絶対に軽い傘をオススメします。
雨に強い靴
靴が濡れると、次の日からの観光が悲惨です。
最低でも、ウォータープルーフの靴を用意しておくべきです。
バッグカバーもあれば安心
スマホや財布、その他大事なものが雨に濡れては大変です。
しっかりバッグを保護しておく方がいいです。
スコールは、思っているよりずっと激しいです。
まとめ:雨季でも十分楽しめる
ダナンの雨季について、だいたい把握していただけましたでしょうか?
ずっと雨が降っているわけではないので、特に日中は高確率で観光を楽しめると思います。
もし雨が降っても大丈夫です。
仮にずっと雨だった場合は、現地のスーパーに行ってみるのも良し、カフェに行ってみるのも良し、お土産を見てみるのも良し。
そこに行くまでのタクシーも安くて、Grabを使えば比較的安全かつめっちゃ安く行けます。
特にカフェが最高です。
- 雰囲気良し
- 価格安い(1杯150円〜高くても300円)
- 居心地良し
ベトナムのカフェは、マジで最高です。
いつまでも居られるくらいです。
もし雨で本当にどうしようもない時は、まずカフェに行ってみることをオススメします。
以上です。