
こんな疑問に答えていきます。
本ページを下の方にスクロールして、フッターを見ていただくと分かるのですが、こんな感じで改造しました。
Affinger5のフッター部分に、Twitterを組み込んでみました。
所要時間は10分程度。
プログラミング知識がなくても簡単にできたので、ぜひ最後まで読んで試してみてください。
Affinger5のフッターにTwitterのタイムラインを入れる方法
Twitterのタイムラインをブログに導入する方法を紹介していきます。
簡単なので、サクッとやっていきましょう。
①TwitterのPublishサイトにアクセス
まず、TwitterのPublishサイトに行きます。
↓こんな感じのサイト。
「Enter a Twitter URL」と書いてある検索窓に、自分のTwitterアドレスを打ち込みます。
「twitter.com/自分のアカウントID」です。
②Embedded Timelineを選択し、サイズを調整する。
このようにEmbedded TimelineとTwitter Buttonsの2つ選択肢が出ますが、左側のEmbedded Timelineをクリック。
すると、↓の画面になるので、四角で囲った「set cusomization options」をクリック。
すると、↓のような画面になります。
幅は自動的に縮小されるので、高さの調節が必要です。
後はお好みで、背景がライトモードかダークモードか選べます。
参考までに、僕は高さを300にしています。
③ブログに貼り付けるコードを取得
設定をいじったら右下の「Update」ボタンをクリックすると、ブログに貼り付けるコードが出現します。
「Copy Code」ボタンをクリックするとコードがコピーされるので、後はこれを貼りたい場所にペーストするだけです。
④どこに貼り付けるのか?
WordPressメニューの「外観」⇒「ウィジェット」に行きます。
すると、「フッター右用ウィジェット(2列目)」もしくは「フッター右用ウィジェット(3列目)」という項目があります。
そこに、テキストでコードをぶち込むイメージです。
⑤実際にコードを入れる。
左側に「テキスト」があるので、「フッター右用ウィジェット(2列目)」もしくは「フッター右用ウィジェット(3列目)」までドラッグします。
そして、ビジュアルエディタではなく、テキストエディタの方に、先ほどコピーしたコードをペーストします。
Twitterが埋め込まれた。
すると、こんな感じで、Twitterのタイムラインがブログに埋め込まれました!
SEO的に、ブログは「SNSの影響力」が重要な時代と言われています。
どんどんTwitterで発信して、ブログの順位を上げていきましょう!