2020年3月7日、14時頃。
僕は、バンコク・ドンムアン国際空港にいます。
一人旅で気ままに行き先を決めたかったので、ドンムアン空港に着いた時点では何も決めていませんでした。
この時点での思考回路としては、とりあえずご飯⇒宿にチェックイン⇒夜どこかに遊びに行けたらいいなぁ…くらいです。
【タイ旅行記②】Yor Yak Hostel~アジアティークへ【一人旅】
本記事のあらすじはこんな感じ。
- まずは腹ごしらえ
- リモバスに乗る
- BTSに乗る
- Yor Yak Hostelにチェックイン
- バイタクに乗る
まずは腹ごしらえ
3月7日、14時頃。
到着後、両替とSIMの購入を済ませたので、まずは腹ごしらえです。
いろいろ調べた結果、ドンムアン空港第2ターミナルの4Fにあるフードコートで食べることにします。
プリペイドカードを手に入れる
まずは、プリペイドカードをゲットします。
カードについては、無言でお姉さんにお金を渡すと、チャージされたカードをくれるだけの至ってシンプルなシステムなので簡単。
お店でオーダー
日本食から洋食までいろいろありましたが、せっかくのタイなのでタイっぽいところをチョイス。
写真の真ん中の上の、90バーツ(≒315円)の牛肉飯を頼みました。
好きな席で食べる
出来上がるのに5分くらい待ちました。
これを持って、席に戻って食べます。
味は意外とクセが少なく、食べやすいものでした。
量は少なめなので、人によってはサイドメニューも何かあるとベターです。
リモバスに乗る
3月7日、15時頃。
食べ終わったので、ホテルに移動します。
今回はリモバスでPhaya Thai駅まで行き、BTSでWongWian Yai駅まで行って、ホテルに行くというルートをたどりたいと思います。
リモバスの値段
ドンムアン空港⇒Phaya Thai駅までのルートで、150バーツ(≒525円)です。
購入場所は、リモバスのカウンター。
ドンムアン空港はそんなに広い空港ではないので、到着ロビーを歩いていたら見つかると思います。
リモバスの雰囲気
リモバスというくらいなので、僕が想像していたのはキレイな大型バス。
現実は、こんな感じのマイクロバスっぽいバスでした。
お客さんは10人前後でした。
Phaya Thai駅に到着
3月7日、16時頃。
高速道路を走り、途中、カオサンロードを経由して乗客を降ろしたりしながら、Phaya Thai駅に到着。
ここからはBTSでWongWian Yai駅まで向かいます。
BTSに乗る
目指すはWongWian Yai駅。
BTSの乗り方は、別記事にて解説しているのでここでは割愛させていただきます。
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WongWian Yai駅に着いたら、駅から目と鼻の先です。
Yor Yak Hostelにチェックイン
3月7日、16時半頃。
無事、Yor Yak Hostelへ到着。
チェックインは、英語でスムーズにできました!
Yor Yak Hostelの感想は、別記事にて紹介しています。
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Yor Yak Hostelで、しばし休憩
3月のタイの昼間は暑い。
移動するだけでも疲れたので、しばし休憩。
同時に、夜何するかを考えました。
考えた結果、アジアティークへ行くことに決定。
バイタクに乗る
休憩して体力も回復したので、アジアティークへ向けて出発です。
調べたところ、電車では無理そうだったので、無難にGrab。
ただGrab Carでは面白くないなと思ったので、Grab Bikeに挑戦。
いわゆるバイタク(バイクタクシー)です。
バイタクは安全?
Grabで運営されているだけあって、ヘルメット有り。
そして意外とスピード控えめの安全運転。
無理なすり抜けなどもなく、安全面は気になるところはありませんでした。
バイタクの乗り心地は?
内ももが痛くなりました(苦笑)
掴むところがないので、内ももで椅子をホールドするしかないからです。
まあ…決して乗り心地が良くはないです。
バイタクの値段は?
15分くらい乗って、57バーツ(≒200円)でした。
Grabで車を手配すると倍はかかるので、一人で移動するなら安く済ますことができるのがGrabバイクの良い所。
いよいよアジアティーク観光
今回はここで終了。
次回はいよいよ、夜のアジアティークを観光します。
続きはこちら【タイ旅行記③】