2020年3月6日。
翌日の3月7日から、タイのバンコクに行きます。
今回は完全に思い付きで、人生初の一人旅です。
12日に帰ってくるので、4泊6日の予定。
そんな一人旅の様子を、お伝えします。
目次
【タイ旅行記①】関空の無料仮眠スペースが閉まっていた【男一人旅】
今回は、関空で1泊して、日本を出発し、バンコク・ドンムアン国際空港に到着するまでを書いていきます。
関西国際空港に宿泊する
旅程が3月7日からなのに、なぜ3月6日から関空に来ているかというと、翌日朝のフライトが8時半だから。
朝8時半のフライトだと、6時半にはチェックイン。
関西のど田舎から出てくる僕は、朝起きてから空港に行ったのでは到底間に合いません。
ということで、野宿をしようと心に決めて関空に前乗り。
関空には無料宿泊スペースがある
関空には、映画「ターミナル」みたいに、空港で寝泊まりすることができる無料ラウンジみたいなところがあります。
そこを完全にアテにしてましたが、まさかの閉鎖中(苦笑)。
どうしようと迷った挙句、野宿はあきらめてエアロプラザ2Fのリフレッシュスクエアへ。
約6時間滞在かつ、KIX-ITMカード提示で50%割引されて、約1,300円でした。
KIX-ITMカードは作らない理由がない
他にもKIX-ITMカードは駐車場が安くなったり、他のお店でも優待を受けられたりするので作っておきたいところ。
ちなみに無料です。
3時間前にチェックイン
3月7日、AM5時半。
絶対に乗り遅れたくないので、チェックインは3時間前の開始直後に行きます。
なぜなら、僕は心配性で、ビビりだからです。
朝ご飯はすき家で牛丼
早朝なので、マクドナルドかすき家くらいしか開いてなかったのですが、和食とはしばらくお別れということですき家へ。
すき家で牛丼並を注文。
安定の美味しさ。
そして、和食さようなら。
朝の関空はキレイ
チェックインを済ませて、セキュリティチェックも通過して、制限エリア内に入るとこんな景色が。
この「空港来た」感が最高。
行きの飛行機はノックスクート
3月7日、AM8時半。
僕が搭乗したのは、ノックスクートXW111便。
関空発⇒バンコク・ドンムアン国際空港行きで、値段は7,470円。
結構安い航空券が予約できたと思います。
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機内サービスは最低限
機内サービスは最低限。
機内食は無いし、ドリンクもありませんでした。
機内エンターテイメントもありません。
暇つぶしで、Amazon Prime VideoでJINをひたすら見てました。
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バンコク・ドンムアン国際空港に到着した後の流れ
3月7日、PM12時半過ぎ。
6時間弱のフライトで、バンコク・ドンムアン国際空港へ到着です。
コロナウイルス検疫強化のため、まず一番遠いターミナルに到着。
その後、バスで中継地点の検疫所に移動。
そこで検温を受けて、注意書きのカードをもらって、さらにバスでターミナルへ移動。
ターミナルで再度検疫を通過して、入国審査するという流れ。
SIM契約
3月7日、13時半頃。
TRUEという大手通信会社のSIMを契約しました。
8日間で299B(≒1,050円)。
両替
3月7日、13時45分頃。
5,000円ほど両替しました。
ドンムアン国際空港で一番レートの良い両替所はここです。
空港内ではありませんが、空港の近くにある国鉄の駅付近です。
次回:バンコク市内へ移動し、ホテルにチェックイン、バイタクに乗ります。
次回はバンコク市内へ移動後、Yor Yak Hostelにチェックインします。