2019年3月のエジプト旅行記です。
日本旅行のツアーで、9日間の旅程でした。
今回は、その3日目の模様となります。
前回記事(【エジプト旅行記①】ギザのピラミッドを見て、パピルスを買う。)の続きになりますので、ぜひ前回からの続きでご覧ください。
目次
【エジプト旅行記②】アブシンベル神殿を堪能する【日本旅行】
3日目の朝です。おはようございます。
朝3時起きで、カイロ空港へ移動します。
目的は、アブシンベルへ移動するためです。
朝ご飯は弁当
朝ご飯は、ホテルで弁当みたいなのをもらってバス内で食べます。
弁当の中身は、前日の夜ご飯のビュッフェの残り物のパサパサのパンでまずかったです。
空路アブシンベルへ
空路アブシンベルへ移動します。
国内線の航空会社は、エジプト航空でした。
エジプトの国内線ってどんな感じなのか不安でしたが、お菓子をいっぱいくれたり、サービスは良かったです。
昼のアブシンベル神殿を観光
空路でアブシンベルへ到着後、バスでアブシンベル神殿へ向かいます。
人生初めてのアブシンベル神殿です。
バスの駐車場からアブシンベル神殿までは歩いて行くわけですが、こんな感じでだんだんと見えてきます。
もう、大興奮です。
壮大で、テレビの世界のものが目の前にあると思うと、ワクワクが止まりません。
アブシンベル神殿は人生で一度は絶対に見ておくべきだと、ここで断言しておきます。
ツアーガイドの方に記念撮影もしていただき、大満足です。
神殿の中を見ることができるのは昼だけなので、昼のうちに中もしっかり観光します。
神殿内の写真撮影に関しては、別途写真券の購入が必要です。
僕は買わなかったのですが、興味があればぜひ購入してみてください。
ツアーであれば、ツアーガイドの方から案内があるはずです。
神殿内は思ったよりも広く、レリーフがキレイに保存されていました。
3日目のホテル:セティアブシンベル
観光後、ホテルに一旦チェックインします。
この日のホテルは、セティアブシンベルというホテル。
感じのいいリゾートホテルです。
セティアブシンベルの雰囲気
石畳の街並みみたいな感じの敷地。
部屋はヴィラタイプになっています。
湖がすぐ側にあり癒されます。
セティアブシンベルの設備・ご飯
部屋の設備は老朽化が進んでおり、正直キレイとはいいがたいです。
ご飯はビュッフェ形式で主にエジプト料理。
味は、可もなく不可もなく無難な味でした。
セティアブシンベルの強み
アブシンベル神殿からバスで5分くらいのところにある抜群のロケーション。
これが大きな強みです。
このロケーションにより、朝も昼も夜もアブシンベル神殿を楽しむことができるわけです。
セティアブシンベルの値段は?
宿泊比較サイトから値段を確認してみる
夜のアブシンベル神殿観光
セティアブシンベルで少し部屋で休憩して夕飯を食べたら、今度は夜のアブシンベル神殿へ向かいます。
夜は、観光ではなく「音と光のショー」を観賞します。
なので、神殿内に入場するとか、神殿自体を楽しむことはできません。
音と光のショーを楽しむ
こんな感じで、様々な色で神殿が彩られ、一つの物語を鑑賞するような感じです。
ちなみに音声はスピーカーから英語と、イヤホンでその他言語が流れるようなシステム。
僕が行った時はたまたま日本人の団体客が多い時で、スピーカーで日本語を楽しむことができました!
音と光のショー終了後はライトアップされる
こんな感じにキレイにライトアップされます。
映えること間違いなしなので、ぜひ記念撮影を。
再びホテルへ(また朝早いです)
夜のアブシンベル神殿を堪能した後は、ホテルに戻り就寝。
翌朝は朝のアブシンベル神殿観光のため、4時起きです。
おやすみなさい。