こんな疑問に答えていきます。
この記事を書いている僕は、2019年7月1日からダイエットを開始し、2019年11月19日現在、4ヶ月半で26kg減に成功しました。
早速ですが、ダイエッターのみなさんに質問です。以下のダイエット法は「ダイエット」だと思いますか?
- 「サウナスーツで汗をかいてダイエット」
- 「宿便を排出してダイエット」
正解は、これらはダイエットとは言えません。
サウナスーツは汗で水分を排出、宿便排出の方は下剤で下痢を引き起こし体内の水分を排出しているだけなのです。
つまり、これらは体内の水分を減らしているだけであり、ダイエットの本質である「脂肪を減らす」ということに全くアプローチしていないのです。
しかし、人間というのは楽をしたい生き物で、どうしても楽に痩せる方に気が向いてしまいがちです。
今回の記事では、ダイエットの本質は「体内の水分量を減らす」ことではなく、「脂肪を減らす」ことであるということについて紹介していきます。
目次
ダイエットとは「体内の水分量の減少」ではない。
「水分量の減少=ダイエット」と勘違いを起こす原因
「水分量の減少=ダイエット」と錯覚をしてしまう原因は、「楽して痩せたい」という気持ちです。
水分は汗や便などですぐに抜けるので、即効性があるように感じてしまいがちです。
例えば、運動をして汗をたくさんかいた後に体重計に乗ると、がっつり減っていますし、お風呂に入って汗をかいた後も同じです。
ダイエットの本質は「脂肪を減らす」ことであり、水分を減らすことではないということを考えると、お風呂にダイエット効果は無いですし、運動も単発では効果は薄いです。
本来であれば、継続して運動をするなり、食事を節制するなりして脂肪の量を徐々に落としていくのがダイエットのあるべき姿なはずです。
なのに「水分量の減少=ダイエット」と勘違いを起こしてしまうのは、「楽して痩せたい」と多少なりとも思っているからだと結論づけます。
変なダイエット法に惑わされないで、正攻法を
巷のダイエット商材は、「魔法の言葉:『〇〇だけ』」がありふれています。
- このシャツを着るだけ
- このサプリを飲むだけ
- このお茶を飲むだけ
それだけで痩せるなら苦労しません。繰り返しになりますが、水分はすぐに抜けてしまうため、即効性があるように感じてしまいがちです。
楽して短期間で痩せる方法はありません。正攻法でダイエットすることを強くオススメします。
真のダイエットとは?
ではダイエットの正攻法とは何か?
- 自分の基礎代謝を知る。
- 基礎代謝以上のカロリーを摂取しない。
- 1日30分歩く。
僕はこれだけ守るだけで、4ヶ月で23kg痩せました。>>他のダイエット記事を見る。
シンプルに「1日の消費カロリー>摂取カロリー」にするだけで簡単に痩せていきます。
水分量の調整のために、高いお金を払って怪しいダイエット商材を買うくらいだったら、食事量を減らして30分歩く。これをまずは2週間実践してください。
継続することで徐々に成果が見えてくれば、あとはこちらのもの。あとは目標体重まで継続するのみです!
ダイエットの後押しサービスのご紹介
今からダイエットを始めようと思っている方の背中を、ポーンと軽く押してあげるようなサービスを目指しています。
- 初回カウンセリング(Skypeもしくはテキストベース)
- カウンセリングの結果を元に、ダイエットの方向性のアドバイス
- 1週間の食事分析サポート(日々食べたものを報告していただきます)
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これらをパッケージとして、限定5名様限り2,000円で販売いたします。(同時対応人数に限界があるため)
お申し込みは以下のフォームからお願いいたします。
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以上です。